経営理念

品質の高さが信頼の原則、
製造技術と最新設備で顧客に信頼される製品を供給する。
社員の生活を豊かにし、地域社会に貢献する。
技術革新、生産革新を常に研究し、会社の発展に繋げる。

代表メッセージ

代表取締役社長
眞田 一普  Kazuhiro Sanada​

当社は、昭和14年5月の設立以来70年以上に渡り、社員一人ひとりの“誠実・確実”という信念のもと、社会とお客様に支えられ、発展・成長してまいりました。

成長こそ活気ある組織体を維持する基本と考え、従業員一人ひとりが技術を磨き、能力を開発してより良いアイデアをもって前進すると共に、分担された仕事の遂行が的確であるように努め、各自の力が十分に発揮できるように図っております。

社員一丸となって専門技術の研鑽に励み、社業の発展に寄与すると共に、各自の個性を尊重することによって会社と個人の共同目標を育て、各人の自己完成を図りたいと考えております。

今後ますます誠意と熱意を以って施設の改善を行い、技術者の養成をはかり、会社の発展を通して社会に貢献することを念願としております。​

モノづくりにかける思い

当社では1つ1つの製作部品を、より速くより丁寧に仕上げ、お客様の満足いく製品を創り上げることをモットーとしています。
（こちらの写真は、ポンプ用 軸スリーブの内径加工時の写真です（Φ200 X Φ180 H7 X 640L））

最新設備の導入と活用

当社では常に最新の設備（NC旋盤、マシニングセンターなど）を定期的に導入していき、よりよいパフォーマンスができるよう心がけています。（上記写真は、2022/10月度導入の半自動旋盤です（Φ820 X 2000L））

品質へのこだわり

当社では品質に重点を置き、加工後の熱変化などを考慮したり、加工方法を変更したり、治具構成の見直しなど様々な工夫をして作業しております。また、製作部品は全数自主寸法検査を実施しており、社内検査にて合格したもののみ出荷しております。万が一お客様の満足いかない仕上がりの場合は、迅速にご要望をお受けし、ご指示通りの製作を承っております。